現役_大関一覧.xlsを開きます。
マクロは無効にして構いません。
「コピー用」のタブをコピーします。
「コピーを作成する」にチェックを入れて「OK」を押します。
新しいタブが出来たので、それをリネームします。
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新大関のタブが出来たので
現役_非大関一覧.xlsを開き、該当力士のタブにします。
(昇進する前には必ず入っているはずなので)
幕内在位の列を選択します。
(マウスをドラッグ、または最初のセルを選択→最後のセルを
Shiftキーを押しながら選択)
コピーしたら、
現役_大関一覧.xlsの該当力士のタブに戻って貼り付けます。
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幕内在位が貼り付けられました。
続けて場所と地位もコピーして貼り付けます。
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同じように成績もコピーして貼り付けます。
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主だった項目が貼り付けられたので
次に、Excelが自動計算する部分を修正します。
最初から入力されている部分を選択してコピーします。
(切り取りだと挙動が変わるので、必ずコピーを選択します)
新大関の場所の段に移動して貼り付けます。
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元々の部分を削除します。
空白セルをコピーして貼り付けるのが一番ミスが少ないのでこれで。
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残った部分で罫線が引かれていない部分を選択して
罫線を引いたらおしまいです。
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尚、勝率の部分の計算式はそのセルを選択すると出てきますが
その場所までで、大関在位が空欄になっていない場所の通算成績を計算します。
「5」の部分が新入幕のセル、「45」の部分がそのセルの列番号になります。
番号が正しく表示されてない場合は手動で修正します。
同様に、直前3場所・6場所の成績は、
後ろの数字がその場所の列番号を、前の数字が3(6)場所前の列番号を意味します。
これも番号が正しく表示されてない場合は手動で修正します。
尚、途中で陥落したが10勝特例で大関に復帰、あるいは再昇進するようなケースは
再び3(6)場所在位するまでの間の場所に手動で「−」を入力します。